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Commit 40f5f25

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Merge pull request #125 from vim-jp/return-value
返り値 -> 戻り値
2 parents dac0819 + 466df99 commit 40f5f25

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7 files changed

+24
-21
lines changed

7 files changed

+24
-21
lines changed

dict.yml

Lines changed: 3 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -334,6 +334,9 @@ pixmap サポート:
334334
- 綺麗
335335
- キレイ
336336

337+
戻り値:
338+
- 返り値
339+
337340
# 把握しているが、未作業/未決のもの
338341

339342
#全て or すべて

doc/eval.jax

Lines changed: 11 additions & 11 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -3223,7 +3223,7 @@ cursor({list})
32233223
[{lnum}, {col}]
32243224
[{lnum}, {col}, {off}]
32253225
[{lnum}, {col}, {off}, {curswant}]
3226-
これは |getpos()||getcurpos()| の返り値とほぼ同じである
3226+
これは |getpos()||getcurpos()| の戻り値とほぼ同じである
32273227
違いは最初の要素がないこと。
32283228

32293229
この関数を呼んでもジャンプリストは変更されない。
@@ -3768,8 +3768,8 @@ floor({expr}) *floor()*
37683768
fmod({expr1}, {expr2}) *fmod()*
37693769
{expr1} / {expr2} の余りを返す (割り算が表現できなくても)。
37703770
{expr2} が非ゼロなら {expr1} - i * {expr2} の結果を返す (i は
3771-
返り値が {expr1} と同じ符号を持ちその絶対値が {expr2} よりも小
3772-
さくなるような値)。{expr2} がゼロならゼロが返る。返り値の型は
3771+
戻り値が {expr1} と同じ符号を持ちその絶対値が {expr2} よりも小
3772+
さくなるような値)。{expr2} がゼロならゼロが返る。戻り値の型は
37733773
浮動小数点数 (|Float|)。
37743774
{expr1}{expr2} は浮動小数点数 (|Float|) か数値 (|Number|)
37753775
でなければならない。
@@ -4200,7 +4200,7 @@ getcmdtype() *getcmdtype()*
42004200

42014201
getcmdwintype() *getcmdwintype()*
42024202
現在のコマンドラインウィンドウ (|command-line-window|) の種類
4203-
を返す。返り値の意味は |getcmdtype()| と同じ。コマンドライン
4203+
を返す。戻り値の意味は |getcmdtype()| と同じ。コマンドライン
42044204
ウィンドウでなければ空文字列を返す。
42054205

42064206
getcompletion({pat}, {type} [, {filtered}]) *getcompletion()*
@@ -4477,7 +4477,7 @@ getreg([{regname} [, 1 [, {list}]]]) *getreg()*
44774477
getreg('=', 1)はその式そのものを返す。これを使って|setreg()|
44784478
復元することができる。他のレジスタの場合は、この引数は無視され
44794479
るので、常に指定していても害はない。
4480-
{list} が指定され、その値が|TRUE|のときは、返り値はリスト
4480+
{list} が指定され、その値が|TRUE|のときは、戻り値はリスト
44814481
(|List|) になる。リストの各要素はテキスト 1 行である。これはレ
44824482
ジスタの中に値ゼロのバイトが含まれる場合に使用する。{list}
44834483
指定しなかった場合は NL 文字と値ゼロのバイトは両方とも NL 文字
@@ -4649,7 +4649,7 @@ globpath({path}, {expr} [, {nosuf} [, {list} [, {alllinks}]]])
46494649
{list} が指定され、その値が|TRUE|なら、マッチしたすべてのファ
46504650
イルがリストとして返る。リストとして受け取る利点は、改行文字を
46514651
含んだファイル名も正しく扱えることである。{list} を指定しな
4652-
かった場合は、返り値は文字列であり、マッチした複数のファイル名
4652+
かった場合は、戻り値は文字列であり、マッチした複数のファイル名
46534653
<NL> 文字で連結されてしまう。例: >
46544654
:echo globpath(&rtp, "syntax/c.vim", 0, 1)
46554655
<
@@ -5568,7 +5568,7 @@ matchaddpos({group}, {pos}[, {priority}[, {id}[, {dict}]]])
55685568
れる。
55695569
- 数値を 2 つ持ったリスト。例 [23, 11]。最初の数値は行番号、2
55705570
番目の数値は列番号である (最初の列は 1 である。値は |col()|
5571-
の返り値と同じようにバイト単位である)。指定した位置の文字が
5571+
の戻り値と同じようにバイト単位である)。指定した位置の文字が
55725572
強調表示される。
55735573
- 数値を 3 つ持ったリスト。例 [23, 11, 3]。数値 2 つの場合と同
55745574
じだが、3 つ目に強調表示する文字の長さ (バイト単位) を指定す
@@ -6707,7 +6707,7 @@ setqflist({list} [, {action}[, {what}]]) *setqflist()*
67076707
*setreg()*
67086708
setreg({regname}, {value} [, {options}])
67096709
レジスタ{regname}{value}をセットする。
6710-
{value} には |getreg()| の返り値ならどんな値でも (リストでも)
6710+
{value} には |getreg()| の戻り値ならどんな値でも (リストでも)
67116711
指定できる。
67126712
{options}が "a" を含んでいるとき、または{regname}が大文字のと
67136713
きは、その値に追加する。
@@ -7197,7 +7197,7 @@ submatch({nr}[, {list}]) *submatch()* *E935*
71977197
|sub-replace-expression| も参照。
71987198

71997199
{list} に非ゼロの値が指定されたときは submatch() は文字列のリ
7200-
ストを返す。|getline()| に 2 つの引数を指定したときの返り値と
7200+
ストを返す。|getline()| に 2 つの引数を指定したときの戻り値と
72017201
同じである。テキスト中の NL 文字は NUL 文字を表す。
72027202
|:substitute| で使われたときのみ複数要素のリストを返す。
72037203
|substitute()| では、実際の改行はそこにはないので、リストは常
@@ -7340,7 +7340,7 @@ synstack({lnum}, {col}) *synstack()*
73407340
for id in synstack(line("."), col("."))
73417341
echo synIDattr(id, "name")
73427342
endfor
7343-
< {lnum}{col} が不正な場所を指しているときは返り値なし。行の
7343+
< {lnum}{col} が不正な場所を指しているときは戻り値なし。行の
73447344
最後の文字の一つ後ろと空行の一番目の列は有効な位置である。
73457345

73467346
system({expr} [, {input}]) *system()* *E677*
@@ -7923,7 +7923,7 @@ winrestcmd() 現在のウィンドウサイズを復元するための一連の|
79237923
winrestview({dict})
79247924
|winsaveview()|が返す辞書|Dictionary|を使ってカレントウィンド
79257925
ウの表示状態を復元する。
7926-
Note: {dict}|winsaveview()| の返り値に含まれる値をすべて
7926+
Note: {dict}|winsaveview()| の戻り値に含まれる値をすべて
79277927
持っていなくても構わない。値がない場合はその設定は復元されな
79287928
い。次のようにできる: >
79297929
:call winrestview({'curswant': 4})

doc/if_lua.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -64,7 +64,7 @@ Lua インターフェイスは Vim が |+lua| 機能付きでコンパイルさ
6464
:[range]luado {body} Lua 関数 "function (line, linenr) {body} end" を
6565
[range] で指定された各行に対して実行する。関数の引数に
6666
は各行のテキスト (末尾の <EOL> 無し) と現在の行番号が
67-
渡されます。関数の返り値が文字列なら行のテキストはその
67+
渡されます。関数の戻り値が文字列なら行のテキストはその
6868
文字列で置換されます。[range] を省略するとすべてのファ
6969
イル ("1,$") が処理されます。
7070
{Vi にはありません}

doc/map.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1288,7 +1288,7 @@ Note: いくつかの補完方法は環境変数を展開します。
12881288
12891289
:function {func}(ArgLead, CmdLine, CursorPos)
12901290
1291-
すべての引数を使う必要はありません。関数の返り値として、補完候補のリストを返し
1291+
すべての引数を使う必要はありません。関数の戻り値として、補完候補のリストを返し
12921292
てください。
12931293

12941294
"custom" を使った場合は、補完候補のリストを一つずつ改行で区切ってください。

doc/pi_netrw.jax

Lines changed: 6 additions & 6 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1889,7 +1889,7 @@ git の隠しファイルのパターンは存在するファイルから取ら
18891889
ターンに変換されます。例えば、'.gitignore' に '*.log' があったとすると、それは
18901890
'.*\.log' に変換されます。
18911891

1892-
この関数を使うには、単にその返り値を |g:netrw_list_hide| オプションに代入しま
1892+
この関数を使うには、単にその戻り値を |g:netrw_list_hide| オプションに代入しま
18931893
す。 >
18941894
18951895
例: let g:netrw_list_hide= netrw_gitignore#Hide()
@@ -2672,7 +2672,7 @@ netrw ブラウザーの各種設定は変数で管理されていて、それ
26722672
パターンは正規表現です (|regexp|参照)
26732673
git の隠しファイル用に特別な関数が用意されてい
26742674
ます。この変数に 'netrw_gitignore#Hide()' ヘル
2675-
パ関数の返り値を追加することで、git の隠しファ
2675+
パ関数の戻り値を追加することで、git の隠しファ
26762676
イルを自動的に隠すことができます。
26772677
詳細は |netrw-gitignore| 参照。
26782678

@@ -3171,10 +3171,10 @@ netrw が netrw バッファ用のマップを設定する時、もし |g:Netrw_
31713171
* マップを設定します: >
31723172
nno <buffer> <silent> KEYMAP-SEQUENCE
31733173
:call s:UserMaps(islocal,"ExampleUserMapFunc")
3174-
< * その関数からの返り値が文字列の "refresh" ならリフレッシュします。
3175-
* もしその返り値の文字列が "" ではない場合、その文字列は
3176-
実行されます (:exe 返り値)
3177-
* もし返り値が List なら、上記の結果に対する2つのアクションは List の
3174+
< * その関数からの戻り値が文字列の "refresh" ならリフレッシュします。
3175+
* もしその戻り値の文字列が "" ではない場合、その文字列は
3176+
実行されます (:exe 戻り値)
3177+
* もし戻り値が List なら、上記の結果に対する2つのアクションは List の
31783178
中のすべての文字列に行われます。
31793179

31803180
ユーザー関数には1つの引数が渡されます。以下のように >

doc/usr_12.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -273,7 +273,7 @@ Makefile ではよく、ファイルのリストが使われます。例:
273273
\K
274274
275275
(自分で <Leader> を再定義している場合は、"\" ではなく、それを使ってください)
276-
例えば、次の行を編集中に "strstr()" の返り値を知りたくなったら:
276+
例えば、次の行を編集中に "strstr()" の戻り値を知りたくなったら:
277277

278278
if ( strstr (input, "aap") == ) ~
279279

doc/usr_41.jax

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -505,7 +505,7 @@ vimrc ファイルで便利に使える例を示しましょう。'term' オプ
505505
:let optname = "path"
506506
:let optval = eval('&' . optname)
507507
508-
文字 "&" と "path" を連結しているので eval() の引数は "&path" になります。返り
508+
文字 "&" と "path" を連結しているので eval() の引数は "&path" になります。戻り
509509
値は 'path' オプションの値です。
510510
次のようにすることもできます: >
511511
:exe 'let optval = &' . optname

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