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Update eval.{txt,jax} #832

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Jun 30, 2020
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Update eval.{txt,jax} #832

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f2e1c7d
eval.txt: Update 8.2.0910 version help
tsuyoshicho Jun 6, 2020
ed1f71c
eval.jax: Update 8.2.0910 version help translate
tsuyoshicho Jun 6, 2020
f54e126
eval.jax: small fix
tsuyoshicho Jun 14, 2020
1f20602
eval.jax: Update translate for review suggest
tsuyoshicho Jun 23, 2020
faf89c5
eval.jax: review fix, translate update.
tsuyoshicho Jun 24, 2020
a8fa6e9
eval.jax: review fix list item translate and readdir/readdirex same t…
tsuyoshicho Jun 24, 2020
a4eb170
eval.jax: review fix, translate update.
tsuyoshicho Jun 24, 2020
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58 changes: 30 additions & 28 deletions doc/eval.jax
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Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -2557,7 +2557,7 @@ mapcheck({name} [, {mode} [, {abbr}]])
文字列 {name}にマッチするマッピングを確認
mapset({mode}, {abbr}, {dict})
なし |maparg()| の結果からマッピングを復旧
する
する
match({expr}, {pat} [, {start} [, {count}]])
数値 {expr}内で{pat}がマッチする位置
matchadd({group}, {pattern} [, {priority} [, {id} [, {dict}]]])
Expand Down Expand Up @@ -4083,8 +4083,9 @@ exists({expr}) 結果は数値で、変数{expr}が存在すれば|TRUE|とな
が定義した関数(|user-functions|参照)の
内、実装済みのもの。また Funcref であ
る変数に対しても動作する。
?funcname 実装予定の組み込み関数。"funcname" が
有効な値かチェックするのに利用できる。
?funcname 実装されているかもしれない組み込み関数。
"funcname" が有効かチェックするのに利
用できる。
varname 内部変数(|internal-variables|)
|curly-braces-names|, |Dictionary|の要
素、|List|の要素などに対しても動作する。
Expand Down Expand Up @@ -5784,18 +5785,18 @@ has({feature} [, {check}])
る場合1、されない場合0となる。引数{feature}は文字列で大文字/
小文字の区別が無視される。下記の |feature-list| を参照。

{check} があり、0でない: 結果は数値で、機能{feature}をすでにサ
ポートしている場合1、していない場合0となる。これは {feature}
のタイポ{訳註:誤字}のチェックとデッドコードの検知に便利。古い
Vim バージョンは現在の Vim バージョンと比べてもっと後でどんな
機能が追加されるか、機能が放棄されるかわからないということを覚
えておく必要がある。
{check} があり、0でない: 結果は数値で、機能{feature}が既知であ
る場合1、そうでない場合0となる。これは {feature} のタイポ{訳註:
誤字}のチェックとデッドコードの検知に便利。古いバージョンの
Vim は後で追加される機能のことは知らず、現在のバージョンの Vim
は放棄された機能のことを知らないということを覚えておく必要があ
る。

|exists()|も参照。

機能が無い時に文法エラーなコードがスキップの覚え書き、Vim は後
の `endif` まで行をスキップし、見逃す。そのためには、`endif`
を独立した行に置く: >
ある機能が無い時に文法エラーとなるコードをスキップするために
は、Vim は行の残りをスキップし、後続の `endif` を見逃すかもし
れないことに注意。そのためには、`endif` を独立した行に置く: >
if has('feature')
let x = this->breaks->without->the->feature
endif
Expand Down Expand Up @@ -6806,13 +6807,13 @@ mapset({mode}, {abbr}, {dict}) *mapset()*
{mode} と {abbr} は |maparg()| を呼ぶのと同じ値である必要があ
る。 *E460*
{mode} はマッピングをセットするモードを定義するのに使い、{dict}
には "mode" エントリがないこと。
の "mode" エントリは使われない。
マッピングの保存と復旧の例: >
let save_map = maparg('K', 'n', 0, 1)
nnoremap K somethingelse
...
call mapset('n', 0, save_map)
< Note なんらかのモードのマップを置き換えようとする場合の覚え書
< Note いくつかのモードのマップを置き換えようとする場合の覚え書
き、たとえば `:map!` とともに実施するとき、違いがある可能性が
あるので、全部のマッピングを保存する必要がある。

Expand Down Expand Up @@ -7709,8 +7710,8 @@ readdirex({directory} [, {expr}]) *readdirex()*
これはディレクトリ内のファイルとディレクトリの属性をリストアッ
プ時に同時に取得したい時に便利である。
これは |readdir()| を呼んだあと、各ファイルとディレクトリに対
して |getfperm()| 、|getfsize()| 、 |getftime()| 、
|getftype()| を呼ぶより特に MS-Windows で速い。
して |getfperm()|, |getfsize()|, |getftime()|, |getftype()|
を呼ぶより特に MS-Windows で速い。
このリストは名前でソートされる (大文字/小文字区別有り)。

ファイルとディレクトリの情報の辞書は以下の項目を持つ:
Expand Down Expand Up @@ -8257,8 +8258,9 @@ search({pattern} [, {flags} [, {stopline} [, {timeout}]]]) *search()*
GetPattern()->search()

searchcount([{options}]) *searchcount()*
'shortmess' で "S" 無しでの表示時に、最後の検索数の取得もしく
は更新をする。 'shortmess' で "S" ありと同等に働く。
'shortmess' で "S" 無しで表示されるような、最後の検索数の取得
もしくは更新をする。'shortmess' で "S" ありの場合でも動作す
る。

辞書を返す。この辞書は前の{訳註:検索}パターンが設定されてなく、
{訳註:オプショナル引数の辞書の}"pattern" が指定されてないと空
Expand All @@ -8270,9 +8272,9 @@ searchcount([{options}]) *searchcount()*
exact_match |Boolean| "current" が "pos" でマッチし
ているなら1、そうでないなら0
total |Number| 見付けたマッチのトータル数
incomplete |Number| 0: search was fully completed
1: recomputing was timed out
2: max count exceeded
incomplete |Number| 0: 検索が完了した
1: 再計算がタイムアウトした
2: 最大値を超えた

{options} についてはさらに以下を参照。

Expand All @@ -8289,7 +8291,7 @@ searchcount([{options}]) *searchcount()*
" 以下は正しい結果を返す(recompute はデフォルトで 1)
let result = searchcount()
<
この関数は |statusline| に容易にカウントを追加するのに使える: >
この関数は |statusline| にカウントを追加するのに便利である: >
function! LastSearchCount() abort
let result = searchcount(#{recompute: 0})
if empty(result)
Expand Down Expand Up @@ -8342,7 +8344,7 @@ searchcount([{options}]) *searchcount()*
" す
call searchcount()
<
{options} は辞書でなくてはならず。これらを含められる:
{options} は辞書でなくてはならない。これらを含められる:
キー 型 意味 ~
recompute |Boolean| もし |TRUE| なら、|n| か |N|
を実行されたかのようにカウント
Expand Down Expand Up @@ -10195,7 +10197,7 @@ trim({text} [, {mask} [, {dir}]]) *trim()*
0 {text} の先頭と末尾から削除する
1 {text} の先頭のみから削除する
2 {text} の末尾のみから削除する
もしない場合は両端を切り取る。
省略した場合は両端を切り取る。

この関数はマルチバイト文字を正しく扱える。

Expand Down Expand Up @@ -11241,8 +11243,8 @@ a: のスコープとこれらの変数は固定されており、変更でき
:endfunction
<
"..." が使われていない時は、関数呼び出しの時の引数の数は必須の名前付きの引数の
数とすくなくとも同じでなければならない。"..." を使った時には引数の数は必須およ
びオプショナル引数の合計より大きくなるだろう。
数と少なくとも同じでなければならない。"..." を使った時には引数の数は必須および
オプショナル引数の合計より大きくなるだろう。

*local-variables*
関数の中でローカル変数を使うこともできる。これらは関数から戻ると消滅する。
Expand Down Expand Up @@ -12057,8 +12059,8 @@ text...
このコマンドは `:ev` や `:eva` に短縮できるが、これら
は認識しにくいため、使用するべきでない。

このコマンドでは、"|" は式の一部として扱われるた
め、"|" と他のコマンドを扱えない。
このコマンドでは、"|" は式の一部として扱われるため、
"|" と他のコマンドを扱えない。

*:exe* *:execute*
:exe[cute] {expr1} .. {expr1}の評価結果の文字列をExコマンドとして実行する。
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