@@ -366,7 +366,7 @@ Netrw にはたくさんの変数が用意されていて、好きなように
366
366
367
367
<
368
368
*g:Netrw_UserMaps* ユーザ定義のマッピングや設定を行う
369
- 関数か関数のリスト(| List | )を指定する 。
369
+ 関数か関数のリスト(| List | )を指定します 。
370
370
| netrw-usermaps | 参照。
371
371
372
372
*g:netrw_ftp* 変数が存在しない場合はデフォルト ftp 使用
@@ -1171,14 +1171,14 @@ QUICK HELP *netrw-quickhelp* {{{2
1171
1171
:NetrwMB コマンドはnetrw バッファの外でも使用可能です (一度でも
1172
1172
netrwがそのセッション中で起動されていれば)。
1173
1173
1174
- ".netrwbook" ファイルはnetrw (とvim)が起動されていない間ブックマークを
1174
+ ".netrwbook" ファイルは netrw (とvim) が起動されていない間ブックマークを
1175
1175
保持します。デフォルトでは | 'runtimepath' | の最初のディレクトリに保存されます。
1176
1176
1177
1177
関連項目:
1178
1178
| netrw-gb | ブックマークに戻る (移動する)
1179
1179
| netrw-mB | ブックマークを削除する
1180
1180
| netrw-qb | ブックマークを一覧表示する
1181
- | g:netrw_home | .netrwbook が保存される場所を制御します
1181
+ | g:netrw_home | .netrwbook が保存される場所を制御する
1182
1182
1183
1183
1184
1184
ブラウジング *netrw-cr* {{{2
@@ -1293,8 +1293,8 @@ netrw ブラウザの (ディレクトリではなく) ファイルの上で<c-r
1293
1293
| netrw-ctrl-r | | netrw-o | | netrw-p |
1294
1294
| netrw-P | | netrw-t | | netrw-v |
1295
1295
関連設定:
1296
- | g:netrw_servername | : このサーバー名がセットされます
1297
- | g:netrw_browse_split | : <cr> がどのようにファイルを開くのか制御します
1296
+ | g:netrw_servername | : サーバー名をセットする
1297
+ | g:netrw_browse_split | : <cr> がどのようにファイルを開くのか制御する
1298
1298
1299
1299
1300
1300
一覧表示スタイル変更 (THIN LONG WIDE TREE) *netrw-i* {{{2
@@ -1383,7 +1383,7 @@ netrw(とvim)が起動されていない間、履歴を保持します。
1383
1383
1384
1384
関連項目:
1385
1385
| netrw-U | 次のディレクトリに進む
1386
- | g:netrw_home | .netrwhist が保存される場所を制御します
1386
+ | g:netrw_home | .netrwhist が保存される場所を制御する
1387
1387
1388
1388
1389
1389
次のディレクトリに進む *netrw-U* *netrw-downdir* {{{2
@@ -1468,8 +1468,8 @@ expand("<cfile>") を使用しますが、|g:netrw_gx| 変数で |expand()| が
1468
1468
1469
1469
関連設定:
1470
1470
| g:netrw_gx | gx がどのようにカーソル位置のテキストを取得するか
1471
- 制御します
1472
- | g:netrw_nogx | 編集中 gx マップを無効にします
1471
+ 制御する
1472
+ | g:netrw_nogx | 編集中 gx マップを無効にする
1473
1473
1474
1474
*netrw_filehandler*
1475
1475
@@ -1618,15 +1618,16 @@ g:netrw_rmdir_cmd によるディレクトリの削除が失敗した場合は
1618
1618
1619
1619
[N] は新しい :Lexplore ウィンドウの | g:netrw_winsize | を示します。
1620
1620
1621
- この方法を好む人達はよくツリービューも好みます 。
1621
+ この方法を好む人達はしばしばツリービューも好むでしょう 。
1622
1622
| g:netrw_liststyle | 参照。
1623
1623
1624
1624
以下も参照: | netrw-C | | g:netrw_browse_split | | g:netrw_wiw |
1625
1625
| netrw-p | | netrw-P | | g:netrw_chgwin |
1626
1626
| netrw-c-tab | | g:netrw_winsize |
1627
1627
1628
- :[N] Lexplore! は :Lexplore と似ているが、縦一杯のエクスプローラーウィンドウ
1629
- を左側に開く。その際、未定義の | g:netrw_chgwin | は1にセットされる。
1628
+ :[N] Lexplore! は :Lexplore と似ていますが、縦一杯のエクスプローラーウィンドウ
1629
+ を左側に開きます。その際、未定義の | g:netrw_chgwin | は1にセット
1630
+ されます。
1630
1631
1631
1632
*netrw-:Sexplore*
1632
1633
:[N] Sexplore は、常に新しいウィンドウを作成してローカルディレクトリブラウザを
@@ -2039,8 +2040,8 @@ netrw はファイルをマークする方法をいくつか提供していま
2039
2040
2040
2041
| netrw-a | ファイル/ディレクトリを隠す
2041
2042
| netrw-D | ファイル/ディレクトリを削除する
2042
- | netrw-mb | マークされたファイルをブックマークに追加します
2043
- | netrw-mB | マークされたファイルをブックマークから削除します
2043
+ | netrw-mb | マークされたファイルをブックマークに追加する
2044
+ | netrw-mB | マークされたファイルをブックマークから削除する
2044
2045
| netrw-mc | ファイルをターゲットディレクトリにコピーする
2045
2046
| netrw-md | マークしたファイルに vimdiff を適用する
2046
2047
| netrw-me | マークしたファイルを開く
@@ -2128,8 +2129,8 @@ netrw にそれぞれ任意のvimコマンドを実行させます:
2128
2129
* run vim command
2129
2130
* sil! keepalt wq!
2130
2131
2131
- あなたが実行したいvimコマンドを尋ねるため "Enter vim command: " という
2132
- プロンプトが出ます 。
2132
+ あなたが実行したいvimコマンドを尋ねるため
2133
+ "Enter vim command: " というプロンプトが出ます 。
2133
2134
2134
2135
2135
2136
マークファイル: 任意のシェルコマンド *netrw-mx* {{{2
@@ -2158,7 +2159,7 @@ netrw にそれぞれ任意のvimコマンドを実行させます:
2158
2159
2159
2160
'mX' マップの実行の際、netrw はユーザーにグローバルマークファイルリストに
2160
2161
対して適用する外部コマンドを尋ねます。 "一括" の意味するものは、
2161
- 一つのコマンドがすべてのファイルに対して一度に実行されるからです : >
2162
+ 一つのコマンドがすべてのファイルに対して一度に実行されるためです : >
2162
2163
2163
2164
command files
2164
2165
@@ -2392,9 +2393,9 @@ netrw によって url が開かれ、タグに移動できます。
2392
2393
(| netrw-mf | と | netrw-mr | を参照)
2393
2394
2394
2395
"mu" マップを使うと現在設定されているすべてのマークが解除されます。
2395
- このコマンドは "mF" とは異なる 。"mu" はすべてのグローバルマークファイル
2396
- リストとバッファローカルマークファイルリストを解除するのに対し、
2397
- "mF" はカレントディレクトリのファイルの選択のみを解除する (| netrw-mF | 参照)。
2396
+ このコマンドは "mF" とは異なります 。"mu" はすべてのグローバルマークファイル
2397
+ リストとバッファローカルマークファイルリストを解除するのに対し、"mF" は
2398
+ カレントディレクトリのファイルの選択のみを解除します (| netrw-mF | 参照)。
2398
2399
2399
2400
2400
2401
*netrw-browser-settings*
@@ -2442,11 +2443,11 @@ netrw ブラウザの各種設定は変数で管理されていて、それを
2442
2443
=[サーバー名,タブ番号,ウィンドウ番号]
2443
2444
このような | List | を指定すると、
2444
2445
"サーバー名" で指定したリモートサーバーは
2445
- 編集に使われる 。また、指定されたタブと
2446
- ウィンドウも使われる (| clientserver | ,
2446
+ 編集に使われます 。また、指定されたタブと
2447
+ ウィンドウも使われます (| clientserver | ,
2447
2448
| netrw-ctrl-r | 参照)。
2448
2449
このオプションは | :Lexplore | のウィンドウには
2449
- 影響を与えない 。
2450
+ 影響を与えません 。
2450
2451
2451
2452
関連項目:
2452
2453
| g:netrw_alto | | g:netrw_altv |
@@ -2586,8 +2587,8 @@ netrw ブラウザの各種設定は変数で管理されていて、それを
2586
2587
*g:netrw_gx* ="<cfile> "
2587
2588
このオプションは gx (| netrw-gx | )がどのように
2588
2589
カーソル位置のテキストを取得するかを制御
2589
- します。その機能については | expand() | を
2590
- 参照してください 。
2590
+ します。可能な引数については | expand() |
2591
+ を参照してください 。
2591
2592
2592
2593
*g:netrw_hide* "a" マップを制御する (| netrw-a | 参照)
2593
2594
=0 : すべて表示
@@ -2606,8 +2607,8 @@ netrw ブラウザの各種設定は変数で管理されていて、それを
2606
2607
現在のブラウジングディレクトリはb:netrw_curdir
2607
2608
に保存されます。 (| netrw-c | 参照)
2608
2609
2609
- *g:netrw_keepj* ="keepj" (デフォルト) netrw は | :jumps | の表を
2610
- 保つよう試みます 。
2610
+ *g:netrw_keepj* ="keepj" (デフォルト) netrw は | :jumps | の
2611
+ エントリを保つよう試みます 。
2611
2612
="" netrw は保存/位置の復元以外に
2612
2613
| :keepjumps | を使わなくなります。
2613
2614
@@ -2834,9 +2835,9 @@ netrw ブラウザの各種設定は変数で管理されていて、それを
2834
2835
す。
2835
2836
g:netrw_winsize が 0 より小さい場合、新しい
2836
2837
ウィンドウの行または列の大きさにはその値の絶対
2837
- 値が使われます 。
2838
+ 値が使われる 。
2838
2839
g:netrw_winsize がゼロなら、通常どおりウィン
2839
- ドウが分割されます (つまり、例えば
2840
+ ドウが分割される (つまり、例えば
2840
2841
| 'equalalways' | が機能するなど)。
2841
2842
初期設定: 50 (50%)
2842
2843
@@ -2947,9 +2948,9 @@ netrw を次のように設定すると便利かもしれません: >
2947
2948
示ウィンドウは列の幅の 30% しか使わないので、残りの領域をプレビュー
2948
2949
ウィンドウの表示に使用できる。
2949
2950
2950
- 関連: もしあなたがこのアイデアを気に入ったなら 、
2951
+ 関連: もしあなたがこのアイデアを気に入るようなら 、
2951
2952
:Lexplore (| netrw-:Lexplore | ) や | g:netrw_chgwin | にも
2952
- 興味を持つだろう 。
2953
+ 興味を持つでしょう 。
2953
2954
2954
2955
参照: | g:netrw_chgwin | | netrw-P | | 'previewwindow' |
2955
2956
@@ -3015,7 +3016,7 @@ netrw を次のように設定すると便利かもしれません: >
3015
3016
<
3016
3017
この例ではすべての *.c ファイルを *.cpp に変更します。
3017
3018
3018
- ctrl-Xはファイルをリネームするのに特別な意味を持つ : >
3019
+ ctrl-Xはファイルをリネームするのに特別な意味を持ちます : >
3019
3020
3020
3021
<c-x> : 単一の ctrl-x は netrw に最後の '/' と ctrl-x
3021
3022
の間の分割の位置を伝えます。
@@ -3454,10 +3455,10 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
3454
3455
1. :Explore する、ディレクトリを歩く、ファイルを開く
3455
3456
2. :Explore する、別のファイルを開く
3456
3457
3. ステップ1で開いたバッファが閉じる
3457
- 期待される出力は何ですか ?
3458
- あなたの環境では何が表示されますか?
3458
+ 上記であなたが期待している出力は何でしょうか ?
3459
+ また、 あなたの環境では何が表示されますか?
3459
3460
私は両方のバッファが存在していて欲しいけど、
3460
- 実際は最後のバッファだけが残る 。
3461
+ 実際は最後のバッファだけが残ります 。
3461
3462
3462
3463
(Lance) .vimrc に書かれた "set autochdir" が原因です。
3463
3464
(drchip) | 'acd' | オプションをセットすると再現できました。
@@ -3468,15 +3469,16 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
3468
3469
*netrw-P18*
3469
3470
P18. ssh でのみ到達可能なサーバー上のファイルを
3470
3471
ローカルで編集するにはどうしたらいいの?
3471
- http://stackoverflow.com/questions/12469645/ 参照。
3472
+ 以下を参照してください。
3473
+ http://stackoverflow.com/questions/12469645/
3472
3474
"Using Vim to Remotely Edit A File on ServerB Only
3473
3475
Accessible From ServerA"
3474
3476
3475
3477
*netrw-P19*
3476
3478
P19. ディレクトリのファイル一覧表示の際に行番号を表示するには
3477
3479
どうしたらいいの?
3478
3480
| g:netrw_bufsettings | によって netrw バッファの設定を
3479
- 制御できる。次を .vimrc に書いてみてください。 >
3481
+ 制御できます。以下を .vimrc に書いてみてください。 >
3480
3482
let g:netrw_bufsettings="noma nomod nu nobl nowrap ro nornu"
3481
3483
< もし相対的な行番号を表示したかったら、代わりにこれを
3482
3484
試してください。 >
@@ -3491,7 +3493,7 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
3491
3493
\ (v:servername =~ 'GVIM\d*' || v:servername == "")
3492
3494
\ | e . | endif
3493
3495
augroup END
3494
- < その気があれば "e" の代わりに Lexplore を使うこともできます。
3496
+ < もしよければ "e" の代わりに Lexplore を使うこともできます。
3495
3497
このコードは client-server が有効化されているのを
3496
3498
仮定しています (例えば "huge" バージョンのvim)。
3497
3499
@@ -3524,7 +3526,7 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
3524
3526
3525
3527
もしかしたら .vimrc でそれらを適切に設定して、
3526
3528
デフォルトのコマンドを1つかそれ以上調整する必要が
3527
- あるかもしれません。また他の難しい側面として、
3529
+ あるかもしれません。またその他に問題を難しくしている原因として
3528
3530
これらのコマンドは vim のローカルディレクトリを使用します。
3529
3531
それは netrw でブラウズしているディレクトリと同じでは
3530
3532
ないかもしれません (| g:netrw_keepdir | 参照)。
@@ -3571,7 +3573,7 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
3571
3573
1. <Decho.vim> スクリプトを入手してください:
3572
3574
3573
3575
http://www.drchip.org/astronaut/vim/index.html#DECHO
3574
- または
3576
+ or
3575
3577
http://vim.sourceforge.net/scripts/script.php?script_id=120
3576
3578
3577
3579
Decho.vim は "vimball" の形で提供されています。| vimball-intro | 参照。
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